akidukiseturaのブログ

パニック障害や自律神経失調症、過敏性腸症候群等に効果のあったものを紹介するブログです☆

チョコレートは素晴らしい✨

皆様こんにちは🎵。今日はバレンタインですね💕。

バレンタインといえば「チョコレート」✨。

 

というわけで、今日は「チョコレート」について書いてみたいと思います😄。

 

チョコレート」といえば高カロリーで太りそうというイメージがありますが、カロリーの摂り過ぎにならないよう食べ過ぎなければ、メタボ予防やダイエットにも良い作用が期待できるそうですよ。

 

「チョコレート」に含まれる成分には、ポリフェノール、テオブロミン、ブドウ糖、食物繊維、ビタミン・ミネラル類といった体に嬉しい栄養素もたっぷりなのですが、カカオの「ポリフェノール」は特にコレステロールの酸化を防いで動脈硬化などの生活習慣病の予防に効果的と言われています。
また最近の研究では癌の予防効果やストレスへの抵抗力を高める効果等も報告されているそうです。

 

テオブロミン」には大脳を刺激して集中力や記憶力、思考力を高め、気力をUPさせる効果がありますし、自律神経を調節する作用もあるので、緊張を和らげリラックスさせる効果も期待できます。

 

ブドウ糖」は脳にとって最も効率の良い栄養で、脳の神経伝達物質アセチルコリン生成の手助けもしますし、気分を落ち着け安定させるセロトニンの分泌作用も促します。

 

そして女性にはお馴染みの「食物繊維」ですが、「食物繊維」は便通を改善し肌荒れを防いで、肥満防止や大腸ガン予防にも効果的です。

 

あとチョコレートにはビタミンEやナイアシンなどのビタミン類や、カルシウム、マグネシウム亜鉛、リンなどのミネラルも含まれていて、特にカルシウムとマグネシウムのバランスが良いのが注目されてるそうです。

 

そんな体に嬉しい栄養素も豊富なチョコレートですが、カカオ含有量の高い良質なチョコレートの脂質はコレステロール減少効果のあるオレイン酸と身体に吸収されにくいステアリン酸を多く含むのでダイエットにも良いとか。

 

おまけにチョコレートの成分はとても吸収が早いので、お腹がすいたときにチョコレートをほんの少し食べるだけですぐに満腹感が得られて食べ過ぎを防ぐことができますし、テオブロミン等の効果で気持ちが落ち着いたりリラックスしたりも期待できます。

 

ただし糖分の摂取量が多いと記憶力、学習能力を下げてしまう事も研究でわかってるそうですし、糖分の摂取は神経伝達物質、幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンの分泌も刺激し、セロトニンの経路を刺激し続けると、限られた神経伝達物質は枯渇してまい、それがうつ病の引き金になるとも言われていますので摂りすぎには注意したいですね。

そんなわけで、バレンタインでチョコレートを沢山もらった男性も、自分へのご褒美としてチョコレートを買った女性も、摂りすぎには気を付けながら美味しく食べて下さいね😄。