akidukiseturaのブログ

パニック障害や自律神経失調症、過敏性腸症候群等に効果のあったものを紹介するブログです☆

歯が痛い時にはこのツボ!

今日は午前中に内科に行ったので歯医者には行けなかったのですが、熱いものを食べた後からかなり痛くなってきたので歯医者に行かなかったことをすごく後悔しました。

でも歯の痛みにすごく良く効くツボがあって、それらを押してるうちにかなり痛みがやわらいだので、今日はそのツボについて書いてみたいと思います。

 

 歯の痛みに効くツボは沢山あるのですが、私に効果があったのは耳たぶの後ろのくぼんだところにある翳風(えいふう)と顎にある大迎(だいげい)を同時に押すこと、それと腕にある温溜(おんる)を押すことです。

 

上の歯の痛みには四白(しはく)と下関(げかん)、下の歯の痛みには頬車(きょうしゃ)と大迎(だいげい)というツボがそれぞれ対応してますので、下の歯が痛む私は両方の翳風(えいふう)と大迎(だいげい)を同時に押していたのですが、この2つのツボは分かりやすい場所にありますし速効性もあります。

翳風(えいふう)と大迎(だいげい)のツボの位置がよくわからなくても、この辺りかな?とさぐりながら押していると痛みがやわらぐ場所があるのですぐに見つかると思います。


あと、腕にある温溜(おんる)は手首を曲げたときにできる手首の横ジワとひじの横ジワの真ん中の手前側の骨のキワにあるツボなのですが、このツボは痛む歯側を押すと効果大です。

 

そこに手の甲にある合谷(ごうこく)も加えるとかなり痛みがやわらぎます。

 

痛みのある時にはこれらのツボを押すことで一時しのぎになると思いますので、歯医者に行きたくても行けない方は応急処置として使ってみて下さいね☆。