お風呂に入る時の10の対処法
お風呂は裸になるので何かあってもすぐには逃げられませんし、体や髪を洗い始めると洗い終えるまですぐに出られないという不安などから苦手になる人は多いと思います。
私も一時期すごくお風呂に入るのが苦手でした。
そんな時に私がやってた事は、
① 不安感を消すためにお風呂に入る前にEFTのタッピングをしておく。
(これは次回のブログでやり方などを説明します)
② 緊急時に助けてもらうために携帯をお風呂場の近くに置いておく。
③ リラックスするためにアロマオイルを使う。
④ 音楽や歌を流して意識を反らせる。
⑤ 悪いことを考えていることに気がついたら思考をストップする。
(マインドフルネス瞑想をすることで思考に気付けるようになります。)
⑥ シャワーで出来るだけ手早くすませる。
⑦ 夜だと人間は本能的に不安を感じやすくなるので明るい時間帯に入る。
⑧ 空腹だと余計にフラフラするため空腹時はさける。
⑨ お風呂に入ることをあらかじめ家族に伝えておく。
または誰かにお風呂場の近くにいてもらう。
⑩ お風呂の扉を少し開けておく。
です。
アロマは好みの精油を1滴お風呂に垂らすだけで香りによる効果と皮膚から成分が浸透することでの効果がありますのでオススメです。
ただアロマオイルの香りは好みがありますので、もしも家族がアロマの香りが苦手で使えないということであれば、自分がお風呂に入る直前にコットンなどにアロマオイルを垂らして浴室内の台の上に置いておくといいかもしれません。
温度と湿度が上がることで浴室にアロマの香りが充満します。
そしてお風呂上がりにアロマを染み込ませたコットンを捨て浴室の換気扇をまわせば香りが消えますので、家族に迷惑をかけずにすみます。
もしもそれだけでは不安だと思うなら、精神安定剤などの薬に頼るのも時には必要かもしれません。
リーゼという抗不安剤なら効果が短いので依存症にはなりにくいですし、副作用も少ないので服用にあまり抵抗がないと思います。
でもお風呂なんて多少入らなくても問題はないと思いますので(←おいっ!)、入れそうな時に無理せず入ればいいと思います。
髪の毛だけ洗面台のところで洗うとか、体も拭くだけでだいぶ違いますしね♪。
とにかく出来るだけ不安要素をなくした上で出来そうな時に無理しない範囲でチャレンジして、少しずつ大丈夫を重ねて行きましょうね☆。