腹痛を抑える方法

４月になりましたね♪。

でも気温が一気に高くなったと思ったら今度は急に寒くなったりして体調が安定しない毎日です😅。

なので、４月の初日から会社を休むはめに…。

４月２日は移動の挨拶とか大切な行事がてんこ盛りだったので休みたくなかったのですが、電車の中で何度かドキッとする瞬間があって、それでもなんとか電車は途中下車することなくすんだのですが、会社に向かう途中で体調が悪化し、とうとうリタイアしてしまいました。

なんだか３月下旬から毎朝お腹を壊すようになってしまって、そのせいもあり、また電車の中でピンチになるようになってしまったのです。

最初は生理が原因でお腹がゆるくなっていたようなのですが、電車に乗るストレスと会社に行かなければならない＝何かあってもすぐには帰れないというストレスがあるところに季節の変わり目による自律神経の乱れが加わり、毎朝お腹が酷くゆるくなるようになったのだと思います。

それでも病院でもらっているビオフェルミンと抗不安剤のリーゼと市販薬のキャベジンでかなり症状は緩和されてるのですが、いつも乗る時間帯の電車が最近新入社員などで混んでいるので、尚更不安感でお腹がおかしくなるようです。

そんな私が腹痛を抑えたり、お腹の調子が悪い時にやっている対処法をお教えしちゃいます♪。

それはひたすら合谷（ごうこく）のツボを押すことです。

合谷の場所は、手の甲を上にして親指と人指し指の骨が交差した部分の付け根のくぼみにあります。

そこをお腹が痛いとかお腹の調子がおかしい時にひたすら強く押し続けるのです。

不思議なことに合谷のツボを押している間は腹痛もかなり治まります。

私はお腹がゆるくなる前にたいてい胃も痛くなるのですが、胃痛も合谷のツボでかなり抑えられます。

ちなみに手にあるツボなのでさりげなく押さえられるのは良いのですが、長時間押し続けていると押してる指が痛くなりますので、そんな時は何か物を使って押すようにしてます。

たとえばボールペンやシャーペン等です。

筆記用具なら会議や研修の時でもさりげなく使えますし、コツさえ掴めば普通に字を書く時にペンを握る感じでペンの上の部分がうまくツボに当たるようにして押せるようになります。

私はいつもこの方法で会議や研修を乗り切ってます。

長時間の会議や研修だと合谷のツボを押し続けることで合谷のツボの部分がアザになることもありますが、どちらの手でも効果はありますので、手が疲れたり痛くなってきたりしたら逆の手のツボを押して乗り切ってます。

ちなみにこれ、ガスが出そうな時にもわりと使えます。

私は元々過敏性腸症候群なのでお腹がゆるくなりやすいのですが、ガス型との複合型なので、お腹が張ったりガスが出そうになってピンチになることも多いのです。

でもこのツボ押しをマスターしておけば、朝礼の時などでも手を組むようにして合谷のツボを押すことも出来ますし、何かをメモしている素振りでペンを使ってツボを押すこともできるのでかなり助かってます。

とはいえこの方法は腹痛や胃痛にはかなり効果がありますが、ガスに対しては気休め程度に考えておいて下さいね💦。

ガスが心配な時は、あらかじめ出来るだけトイレなどで出しておくとか、抗不安剤や整腸剤なども活用して、合谷のツボ押しは補助くらいに考えておいた方がいいです。

それでもツボ押しをやらないよりはやった方が絶対良いです！。

合谷のツボは全身に365個ある経穴の中でも、最も脳に刺激が伝わりやすい経穴だと言われています。

血流試験によっても、右手の合谷を刺激すると左脳の血流、左手の合谷を刺激すると右脳の血流が活発になることが明らかになっています。

ちなみに左手の合谷は膀胱機能、右手の合谷は副腎機能と深い関わりがあるとも言われています。

合谷を刺激すると脳内に「エンドルフィン」というモルヒネの様な物質が大量分泌され、脳が感じる痛みを緩和するそうなので、腹痛、胃痛、歯痛、頭痛など、どこかが痛くてつらい時に押すのも効果があると思います。

ちなみに日傘や雨傘を持ってる時は、傘の柄を使って合谷のツボを押すのがオススメです。

傘の柄はペンや指よりも面積が広くて太いので、ツボに当たりやすいのと押す力があまり必要ないというのもありますが、傘を置き忘れることもなくなるので一石二鳥です(笑)。

というわけで、今日は腹痛などに効果のある合谷のツボをご紹介してみましたがいかがでしたでしょうか？。

合谷のツボは万能のツボとも言われてますので、何かあった時には合谷のツボを押してみて下さいね☆。

余談ですが4/1の12時から5分のみ10名の受付で販売された「シークレット・サブリミナルCD」ですが、私が12:03にアクセスした時にはすでに完売になってました。

今回は前回よりももっと激戦だったと思われます。

そんな中、注文出来た運の良い方はどんな方なんでしょうね？。

このブログを読んで下さってる方の中にそんな幸運な方がいらっしゃったら嬉しいです♪。